自然の基盤を守り育てる
水環境や土壌、生きものの生息環境など、地域の何を守り、改善するかを具体化します。
ネイチャーポジティブ・TNFD・地域農業
hojoudataは、農業の継続と自然の保全・回復を両立する事業づくりに取り組みます。TNFDの視点を手がかりに、企業の自然関連課題と地域農業を結びつけ、企業が参画する理由、現場での取り組み、農業者への対価、成果を確かめる実証計画を組み立てます。

01 / OUR APPROACH
ネイチャーポジティブとは、自然の損失を止め、回復へ向かわせる考え方です。hojoudataは、水・土壌・生態系を守り育てる地域の取り組みと、企業の事業上の価値、農業者の採算を結びつける事業に取り組みます。
水環境や土壌、生きものの生息環境など、地域の何を守り、改善するかを具体化します。
調達の安定や水の利用、技術の検証といった事業上の課題を、地域で実行する取り組みにつなぎます。
追加の作業や費用、収益への影響を整理し、取り組みへの対価や分担を含めて検証します。
TNFDは、企業の自然への依存・影響と、そこから生じるリスク・機会を整理し、対応や情報開示につなげる枠組みです。この視点を手がかりに、企業の課題を地域で実行できる取り組みへ具体化します。下記は相談の出発点となる構想例です。
産地の継続と調達の安定
土壌や栽培・管理方法を確認する
収量・品質と管理費用を確かめる
事業を支える水環境の維持
水路や水の利用・管理を記録する
水管理の作業負担と分担を考える
現場での有効性と環境への影響
圃場で技術・資材を試し、記録する
導入費用・作業時間と採算を比べる
hojoudataの役割
農業者、企業、専門家、自治体や土地改良区などの間に立ち、共通の課題、役割分担、費用負担、実行方法を整理します。企業の資金・技術・人材が、地域農業の継続に役立つ仕組みを目指します。
02 / BUSINESS DESIGN & FIELD TRIALS
企業の自然への依存・影響や事業上の課題を整理し、地域の農業者と取り組める事業の形を考えます。構想段階から、事業の仕組みづくり、共同実証の計画までご相談いただけます。
圃場、水路、周辺環境、管理体制の現状を整理し、企業の自然への依存や影響、事業上の課題との接点を探ります。
実行する内容、役割分担、作業負担、費用、農業者への対価を検討し、現場で取り組める実証計画を組み立てます。
実施したことを記録し、地域に適した自然の評価方法と、収量・費用・作業時間などの経営指標を組み合わせ、継続できる条件を検証します。
専門的な自然評価が必要な場合は、評価に必要な専門性と連携体制を実証計画の中で整理します。対象地域や課題に合わせて、実施内容・役割・評価方法を具体化します。
03 / WORK IN THE FIELD
圃場の共有、地域での助け合い、アプリの試作、経営条件の検証。現場で取り組んでいる活動を土台に、自然の保全・回復と農業の継続を目指す事業を組み立てます。
APP 01
関係者限定で実証運用中同じ場所と情報を見て、動けるように。
圃場の位置・面積・作物・注意事項と、入口・落とし・水口などの地点を地図上で共有できます。地域内での情報共有モデルを、関係者限定で検証しています。
取り組む場所、管理内容、調査結果などを結びつける基盤としての活用を検討します。


APP 02
実証運用中地域の「手伝える」を、必要な作業へ。
地域の農業者同士で、作業依頼、参加、助け合いの履歴を共有する実証アプリです。収穫、草刈り、水路清掃など、忙しい時期の手伝いや作業分担を支えます。
地域で必要な管理作業を継続するために、人手の確保や無理のない分担につなげる方法を検討します。


PROGRAM
試作・現場検証の支援農業者の困りごとから、使える方法をつくる。
農業者との対話から課題を整理し、生成AIを活用する「hanamii」でアプリや運用方法を試作。ワークショップや個別フォローで、現場での検証と改善を支援します。
共同実証に必要な記録・共有の負担を減らし、日々の作業の中で使い続けられる方法づくりに生かします。

FARM MANAGEMENT
作付け、労働、機械、外注、販路、地域連携を組み合わせ、続けられる経営条件を探っています。無理なく管理できる面積や作業分担、設備投資のあり方を、小さな実証から検討します。
自然への取り組みに伴う費用や作業負担、企業との連携による対価を含め、経営として続けられる条件を検証していきます。
AGRICULTURAL INFRASTRUCTURE
圃場、水路、水口、畦畔、農道などの情報を記録・共有し、維持管理につなげる取り組みです。日々の見回りや作業で得られる情報を、地域で使える形にしていきます。
自然環境と営農の両面から管理方法を検討し、土地改良区や自治体による予防保全・維持管理計画への接続を目指します。
掲載画面はアプリの操作例です。画面内の名称・面積・件数・グラフにはデモデータが含まれ、保有資産や実証成果を示すものではありません。各アプリの現在の機能・実証状況は上記のとおりです。
04 / HOW WE WILL LEARN
実証計画では、対象範囲と開始時点の状態を把握し、必要な専門性と評価方法を整理します。自然への取り組みと農業者の採算を切り離さず、四つの視点から継続できる条件を確かめます。
対象圃場、管理方法、作業内容、実施時期。何を、どこで、いつ行ったかを記録します。
水の利用や養分の収支など、対象とする課題に合う項目を検討します。
土壌、水質、生息環境、生物などから、地域に適した項目を選びます。
収量、品質、費用、作業時間、収益を確認し、農業者が継続できるかを考えます。
実証計画で整理する評価項目です。対象地域に合う指標と記録方法を選び、現場の作業負担も含めて計画します。
05 / LET’S TALK
事業構想、企業が参画する理由、農業者への対価、共同実証の進め方。具体的な計画が決まる前からご相談いただけます。地域や現場からの課題・実証協力のご相談もお待ちしています。
FOR COMPANIES
自社のTNFD・自然資本の課題を、地域農業との具体的な構想や共同実証につなげたい方へ。自然への依存・影響、参画する理由と期待する価値を整理し、役割分担、費用負担、実証計画を一緒に組み立てます。
TNFD・自然資本の事業構想を相談するFOR FARMERS & COMMUNITIES
圃場や水路の情報共有、作業分担、経営上の課題、企業との連携など。自治体、土地改良区、専門家の方からの実証協力のご相談も受け付けています。
現場の課題や実証協力について相談するボタンからメールアプリが開きます。直接のご連絡は info@hojoudata.jp へ。